全真言宗青年連盟 防災フォーラム のご案内
全真言宗青年連盟 防災フォーラム のご案内
○事業名 全真言宗青年連盟 防災フォーラム
~日本の未来のために 寺院から伝える備えのかたち~
○日 時 平成28 年11 月4 日(金・友引)
10:00 受付 10:30 開会 10:40 パネルディスカッション
12:20 昼食休憩 13:30 ワークショップ 15:30 修了
○場 所 真言宗智山派 総本山智積院 別院真福寺(東京都港区愛宕1-3-8)
○参加費 3,000 円(昼食代込) ※ 参加費は当日受付にてお支払いください。
○対 象 全真言宗青年連盟加盟団体会員
○定 員 100 名 (先着順)
○目 的
近年、国内において地震や津波、台風、豪雨、火山噴火など大規模自然災害が頻繁に起きています。
特に、阪神淡路大震災、東日本大震災、大分熊本地震等では国内に甚大な被害をもたらしました。
また、昨今メディア等では首都圏直下型地震や南海トラフ地震が起きるとも報道されています。
我々人間にとっては災害ですが地球にとっては自然の営みです。
自然の営みである以上、いつ災害が起きてもおかしくありません。
本フォーラムを通し、災害現場の現状を認識し、寺院を中心とした地域連携の重要性、防災意識の必要性を考え、寺院としての平時からの防災危機管理意識の向上を目的とします。
○内 容
第1部 パネルディスカッション
・災害現場の現状、寺院を中心とした地域連携の重要性、専門的な知識についてパネルディスカッションすることで防災危機管理意識の重要性を認識します。
コーディネーター
全真言宗青年連盟 副理事長 須方 審證
パネリスト
BNN 仏教NGOネットワーク防災担当 自覚 大道師
岩手県 一関 曹洞宗 藤源寺住職 佐藤 良規師
いたばし総合ボランティアセンター 神元 幸津江氏
文化庁 文化財部 美術学芸課 建石 徹氏
第2部 ワークショップ
・寺院備災ガイドブックを使用し、災害による教訓を学び、実際に寺院避難所の運営を想定したワークショップを行うことで、防災危機管理意識の向上に繋げます。
○申 込 参加申込書に必要事項をご記入の上、裏面宛先までFAX または郵送にてお申し 込みください。
○締 切:平成28 年10 月24 日