全真言宗青年連盟では、一年間を通して様々な活動を行っています。結集大会の告知ならびにご報告や、プロジェクトについての詳細などを掲載しております。
下記より、年度別にご覧いただけます。

activity

令和5年度 第2回諸会議 報告

2024.02.29 update

去る令和6年1月16日、令和5年度 第2回諸会議が総本山智積院内真言宗智山派宗務庁舎(京都・東山区)にて開催されました。



午前10時00分より広報委員会、午前11時15分より災害救援事務局会議、午後1時00分より理事会が開催されました。



広報委員会では秋山広報委員長より、年度末発行の機関誌の内容や弘法大師ご誕生1250年記念真言宗十八本山お砂ふみin善通寺の報告に続いて、ホームページの更新、閲覧状況について報告がなされました。



災害救援事務局会議では横田災害救援事務局長より災害救援寄金の入出金状況、メーリングリストの発信履歴について報告がなされたあと、1月1日に発生した能登半島地震への対応について、常任理事、理事各位へ各会派のご協力のお願いがなされました。



理事会では倉田事務局長より開会の宣言がなされ、鈴木理事長の挨拶の後、大三輪副理事長が議長に選出され、第44回結集 醍醐大会、第45回結集、第46回結集、能登半島地震に対する今後の対応などについて慎重に審議がなされました。



能登半島地震に関する議案では現地で活動している団体への後方支援として「オープンジャパン」「日本笑顔プロジェクト」「全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)」の3団体へ各団体20万円の支援金送付をご承認いただきました。



その後、第43回結集 善通寺大会、弘法大師ご誕生1250年記念真言宗十八本山お砂ふみin善通寺、次期執行部役員、全真言宗青年連盟発行書籍の収載、広報委員会、災害救援事務局、全日本仏教青年会、豊山派単独結集長谷寺大会などについての報告をもってすべての報告・依頼事項を終えた後、事務局より、依頼・報告事項を済ませ、永田監事の総括をもって無事閉会に至りましたことをご報告申し上げます。