新旧執行部引継会並びに、令和3年度 第3回常任理事会 報告
2022.05.24 update去る令和4年4月27日、新旧執行部引継会並びに、令和3年度第3回常任理事会が広島RCC文化センター会議室にて開催されました。
先ず、午前10時より新旧執行部引継会が執り行われました。次第に沿って、武田現理事長のご挨拶、次期理事長である鈴木副理事長のご挨拶、さらに出席者の自己紹介が行われました。続いて武田執行部2年間の活動報告が上原事務局長よりなされた後、担当ごとの引継ぎとなりました。
続いて午後1時30分より令和3年度第3回常任理事会が開催されました。今回もZoomを使用したオンラインとの併用会議となりました。
上原事務局長の開会宣言に始まり、武田理事長のご挨拶、出席者・定数確認、資料確認、議長選出、議事録作成人指名、議案確認と進められ、議事に入りました。
審議事項として第1号、令和3年度事業報告並びに会計報告、第2号、第42回結集大覚寺大会、第3号、第43回結集、第4号、第44回結集について、それぞれ審議されました。
1号議案については上原事務局より事業報告、野口会計より会計報告、続いて笹尾監事による監査報告がなされました。続く2号議案について、担当会派喜多村実行委員長よりそれぞれ資料を基に、説明されました。3号議案、4号議案と今後の結集大会について審議されました。3号議案では来年度開催の善通寺派担当大会の日程、大会名称、大会テーマについて説明がなされ、4号議では第44回大会に醐山青年連合会が立候補されました。
次に報告・依頼事項へと進み、第1号、広報委員会、第2号、災害救援事務局会議、第3号、全日本仏教青年会について、各担当である喜多村広報委員長、髙野災害救援事務局長、武田理事長より説明がなされました。
続いて上原事務局長より事務局依頼、報告がなされ、第1号、第42回結集大会来賓について、第2号、次年度出向者について、第3号、次回会議日程についてそれぞれ説明がなされました。
最後に鈴木顧問、岩田顧問より総括があり、上原事務局の閉会宣言により閉会となりました。
武田執行部としての会議は今回の常任理事会で最後となりました。この2年間は書面表決や完全オンライン会議、オンラインと現地の併用と、様々な形式にて会議を執り行うこととなりました。
次回5月23日の令和4年度第1回諸会議からは、鈴木宏章新理事長の下、新執行部の活動が始まることとなります。