全真言宗青年連盟では、一年間を通して様々な活動を行っています。結集大会の告知ならびにご報告や、プロジェクトについての詳細などを掲載しております。
下記より、年度別にご覧いただけます。

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ひのきのつみき”PROJECT

2011.07.17 update 会員各位

“ひのきのつみき”PROJECT始動!
全真言宗青年連盟では、このたび東日本大震災への救援事業の一環として、”ひのきのつみき”PROJECTを立ち上げました。
 3/11におきた東日本大震災は、関東東北地方に未曾有の被害をもたらしました。さらに福島第一原発の問題は、被災された方々はもとより日本中、世界中の人々にさらなる不安を与え続けています。
 こうした環境の中、被災地の児童施設の多くは、屋外での活動に制限を設けています。しかし、子どもたちの多くは、外で自由に遊べないことにスト レスを感じています。これは放射能の危険性がある以上やむを得ないことですが、”屋外での活動”は、すこやかな発育には欠かせないというのも、ま た事実です。
 そこで、”私たちが今できることの一つ”として、こうした子どもたちに、屋外での活動にかわるものとして”ひのきのつみき”を贈りたいと考えて います。

つきましては、全真言宗青年連盟の会員の皆様にお願いです。
今回、下記の要領で”ひのきのつみき”を贈るにあたり、皆様方にご賛同を賜りますようお願い申し上げます。

一口5,000円でのご協力をお願いします。

配布先: 福島県いわき市の保育園24施設
配布物: 白樫木材製ひのきくん128ピース×10セット 合計240セット
必 要 額: 250万円(一口5,000円とし全真言宗青年連盟会員様各位に
依頼) ※ 500口を目標とさせて頂きます
送金方法: 専用振替用紙にてご送金ください。期間は平成23年10月末とさ
せて頂きます

詳細は、災害救援事務局 山田までご連絡くださいますようお願いします。

なお、500口を超えた場合、同様の趣旨で配布先を広げて行きたいと考えてお
ります。

全真言宗青年連盟 理事長 長岡誠宏
災害救援事務局 局長 山田弘乗

ひのきくん