全真言宗青年連盟では、一年間を通して様々な活動を行っています。結集大会の告知ならびにご報告や、プロジェクトについての詳細などを掲載しております。
下記より、年度別にご覧いただけます。

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阪神淡路大震災23回忌逮夜法要報告

2017.01.20 update

去る平成29年1月16日(月)全日本仏教会主催の阪神淡路大震災23回忌逮夜法要が、我々全真言宗青年連盟も加盟する全日本仏教青年会の協力のもと、真言宗須磨寺派大本山須磨寺において厳修されました。平成7年1月17日に阪神淡路地方を襲った未曽有の大災害で、多くの尊い命が奪われ多くの悲しみが残り、22年の月日が流れました。本年23回忌を迎えるにあたり、犠牲になられた方々に衷心より哀悼の意を表するとともに、今もなお不自由な生活を余儀なくされている皆様へ心よりお見舞い申し上げます。

第一部の須磨寺書院においての法要は、全日本仏教会会長小峰一允猊下御導師のもと、全国各地から宗派を越えた多くの僧侶が集い、荘厳かつ厳粛に執り行われました。職衆は全日本仏教青年会がつとめ、我々全真言宗青年連盟からは、代表して須方審證副理事長が出仕されました。また第二部の法要では、全日本仏教会創立40周年の折に建立された阪神淡路大震災物故者追悼供養塔前にて、参列者の想いが一つとなる追悼の祈りが捧げられました。

阪神淡路大震災において多くの尊い命が奪われ、犠牲になられた方々の上に私たちが生かされているということを改めて感じ、次代を生きる子供たちには絶対に同じ思いをさせてはいけないということを心に誓いました。

私たちは忘れてはいけない。そしてこのことを後世へしっかりと伝え続けなければいけない。近年も全国各地において大規模な自然災害が後を絶ちません。これからも私たち青年僧侶だからできること、私たち青年僧侶でしか出来ないことを日々問い続け、生きていかなければならないことを確信いたしました。 (災害救援事務局長 小橋敞徳)