全真言宗青年連盟とは

全真言宗青年連盟(略称:全青連)は、 昭和55年(1980年)に、真言宗宗祖弘法大師の教義を根底として、全真言宗青年僧侶が一丸となって、 鎮護国家・済世利人の実践に邁進すると共に、相互理解を深め親睦・協力をはかることを目的に結成しました。 真言宗各派総大本山会加盟18本山並びに関係宗団所属の青年教師会及びその会員により組織されています。全真言宗青年連盟(略称:全青連)は、 昭和55年(1980年)に、真言宗宗祖弘法大師の教義を根底として、全真言宗青年僧侶が一丸となって、 鎮護国家・済世利人の実践に邁進すると共に、相互理解を深め親睦・協力をはかることを目的に結成しました。
真言宗各派総大本山会加盟18本山並びに関係宗団所属の青年教師会及びその会員により組織されています。

全真言宗青年連盟 理事長挨拶

全真言宗青年連盟 理事長 須方 審證

全真言宗青年連盟 理事長
武田 靜典

 この度、令和二年度より全真言宗青年連盟理事長の職を拝命致すこととなりました武田靜典と申します。

 もとより浅学菲才の身ではございますが、先輩諸大徳が築き上げて来られました伝統、業績を継承し更なる発展を目指し、皆様のご期待に沿えるよう誠心誠意職務に全力を尽くして参る所存でございます。何卒宜しくお願い申し上げます。

 さて、当連盟は真言宗各派総大本山会に加盟する十八本山並びに関係宗団所属の青年教師会及びその会員により組織され、昭和五十五年(一九八〇)に発足し、現在五千名を超える会員が所属しております。そして、宗祖弘法大師の教義を根底として、一丸となって鎮護国家・済世利人の実践に邁進すると共に相互の理解を深め、親睦、協力をはかることを目的としています。

 事業と致しましては、結集開催、機関誌の発行、布教に関する研究・調査・協力、各種講習会の開催、布教資料の発行・交換、組織拡充発展、関係団体との連絡、災害救援活動等がございます。

 その中で重要な事業の一つとして、各派青年会が毎年持ち回りで担当する結集大会がございます。毎回、各会派の特色が生かされた素晴らしい結集大会が開催され、大勢の青年僧侶が集い、共に研鑽をしながら親睦を深めております。昨年度開催されました御室大会では節目の四十回を迎え、新元号に相応しく大変素晴らしい大会となりました。そして、本年度は新たな時代への第一歩として、第四十一回結集東京大会が開催される予定でございましたが、新型コロナウイルス感染の影響に鑑みて、来年度に延期することとさせていただきました。

 また、近年では当連盟の什物であります真言宗十八本山掛軸やお砂を活用し、お砂ふみが開催されております。昨年度も開催予定でありました大本山須磨寺様でのお砂ふみは新型コロナウイルス感染の影響で誠に残念ながら中止となってしまいましたが、毎回各会員が会派の枠を超えて団結し、多くの参拝者に真言密教を体感していただき、大変好評を得ております。

 私たちが共に生きる現代社会は経済的にも物質的にも大変豊かで、溢れんばかりに恵まれておりますが、その豊かさに人の心が追い付けず、どこか置いてきぼりになり、悩み苦しんでいるように感じます。近年では自然災害による被害が世界各地で生じており、また今般の新型コロナウイルス感染により世界規模の混乱が起こりました。このような何が起こるか全く予測が付かない現代社会に向き合って行かなければならない私たち青年僧侶は、各々が自覚と強い意志を持ち、出来る事に挑戦し、積極的な行動が求められると思います。

 今後も起こり得る様々な問題に対して、宗祖弘法大師のみ教えを胸に真の繋がりをより深め、活発に意見を交わし合い、共に研鑽し成長できる場を提供して参りたいと考えておりますので、皆様のご参加を心よりお待ちしております。

 末筆となりますが、何卒、前任者同様、格別のご指導ご鞭撻を賜りますよう宜しくお願い申し上げまして、就任のご挨拶とさせていただきます。

合掌

執行部役員一覧

役職 名前 会派
理事長 武田 靜典 智山
副理事長 長谷川 慈照 高野山
副理事長 鈴木 宏章 御室
副理事長 阿部 真栄 善通寺
顧問 岩田 慈光 高野山
顧問 鈴木 道盛 豊山
顧問 須方 審證 真言律宗
監事 富田 道興 豊山
監事 笹尾 正憲 真言律宗
事務局長 上原 潤明 善通寺
災害救援事務局長 高野 光泰 智山
広報委員長 喜多村 龍秀 大覚寺
役職 名前 会派
事務局次長 倉田 隆人 智山
事務局次長 吉田 大裕 御室
会計 野口 宥智 豊山
事務局員 東野 一丸 豊山
事務局員 飯島 隆貴 智山
事務局員 渡辺 宥智 智山
事務局員 岡田 正杜 新義
事務局員 平山 真悠 高野山
事務局員 角田 仁海 大覚寺

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